医師国家試験、看護師国家試験、薬剤師国家試験等、ご合格おめでとうございます。
資格申請のための診断書の価格は6,000円(診察料含む、消費税別)ですが、奈良県内の医学部、看護学部、専門学校等の卒業生、または奈良県内に居住している、出身である方等は2,500円(診察料含む、消費税別)です。
診断書、その他の健康診断、抗体検査、ワクチン接種などを希望される方は、あらかじめ必ずお電話でご予約ください。
健康診断の価格は、次のお知らせをご覧ください。
医師国家試験、看護師国家試験、薬剤師国家試験等、ご合格おめでとうございます。
資格申請のための診断書の価格は6,000円(診察料含む、消費税別)ですが、奈良県内の医学部、看護学部、専門学校等の卒業生、または奈良県内に居住している、出身である方等は2,500円(診察料含む、消費税別)です。
診断書、その他の健康診断、抗体検査、ワクチン接種などを希望される方は、あらかじめ必ずお電話でご予約ください。
健康診断の価格は、次のお知らせをご覧ください。
当院では、A型およびB型インフルエンザウイルスを高感度で検出できる最新の核酸増幅検査「NEAR検査」を導入いたしました。従来の抗原検査に比べ、早期診断が可能となり、特に重症化リスクの高い方の迅速な対応が可能です。
以下の条件のいずれかに該当し、発症12時間以内の方は保険診療の適応となります。
早期診断は重症化を防ぐ第一歩です。特に高リスクの方は、迅速な診断が治療の鍵となります。お気軽にお電話にてお問い合わせ・ご予約ください。
当院では、小型船舶操縦士免許取得のための検診および診断書作成を承っております。以下の情報をご確認の上、ご予約ください。
抗体検査について
麻疹・風疹・おたふくかぜ・水痘に免疫をお持ちかどうか調べる4種抗体検査 、B型肝炎に免疫をお持ちかどうか調べるHBs抗体検査(定量)を行っています。
必ずお電話でご予約の上、お約束のお時間にご来診ください。
検査は自費となり、4種抗体検査は一種類につき2,500円(EIA法、消費税別)、HBs抗体検査は2,000円(CLEIA定量法、消費税別)です。
結果は約1週間でご説明できます。
もし抗体が不足していた場合のワクチンのご予約も同時に承ります。
ワクチンのご料金(自費で接種される場合)
なお、以上のワクチンは生ワクチンですので、妊婦の方、妊娠の予定がある方など、接種できない場合があります。
接種ご予定の前々日までに、お問い合わせの上、必ずご予約下さい。
抗体価や接種の証明書について
抗体価や接種の証明書が必要な場合は、別途、文書料1,600円(消費税別)を申し受けます。
A群ベータ溶血性連鎖球菌(溶連菌)による咽頭炎、扁桃腺炎などの増加や、重症例の出現が報告されています。こどもの健康を守るためにも早期の確実な診断が重要になっています。
溶連菌感染症の核酸(遺伝子)を抗原定性検査よりも早期、鋭敏に検出する検査です。
早期診断により適切な抗菌剤による治療をめざします。
保険診療の対象の方は15歳未満とされていますが、当院の診療対象は就学年齢以上です。
また本検査と通常の迅速抗原検査との選択は医師が判断いたします。
当院は完全予約制です。
発熱外来での扱いとなり、咽頭ぬぐい液の採取が必要です。まず症状をお電話でお伝えください。
検査方法は新型コロナウイルス診療で実績のある等温核酸増幅検出法で、検査時間は約6分です。
年齢適応外の方、無症状の方への自費検査は現在行っておりません。
すべての診療を含め完全予約制となっております。
院内、検査スペースへのお立ち入りは、必ず予約のお電話を頂いてからとなります。
当院の指定の時間に、予約時にお伝えした方法で職員の指示、誘導に従って御来院ください。
他の医療機関からご紹介でお越しになる場合でも、当院に事前にご連絡ください。
原則としてご本人がお電話で症状をご連絡、ご予約ください。
対象となる場合でも初診料、感染防止対策関係の診療報酬等は自己負担が発生致します。
対象にならない場合には全額自費診療となります。
ご予約時に対象になるかの見込みをお伝え致しますので、お電話をされる時に健康保険証などをお手元にご準備ください。事前に保険情報等をお伺い致します。
陽性であっても検査当日の自己負担分は公費負担になりません。
従来、北海道でのみ確認されていたエキノコックス感染症が、最近、本州中部の県のイヌから検出されたと報道されています。
エキノコックスは感染したイヌやキツネから排出された虫卵がヒトに経口感染し、年月がたってからヒトの肝臓や脳などに病巣を形成する重大な寄生虫疾患です。
上記の動物への接触の他、野外活動やキャンプ、沢の水を飲むことなどが感染機会になると思われます。
まだ本州ではヒトへの感染の報告はないと思うのですが、キャンプなどがお好きでご心配されている方からお問い合わせを頂きますので、エキノコックスの感染の有無を調べる抗体検査(血液検査)を開始致します。
必ず電話でご予約の上、ご来診ください。
検査費用は自費診療となり、16,000円(消費税別)となります。
なお、この検査は特異度は高いとされる反面、他の寄生虫感染や細菌感染などにより偽陽性となることがあると言われていますので、陽性であった場合さらに確定診断のために精査が必要です。
かんたんなピロリ菌健診(ABC分類判定検査)を開始しました。
「ABC分類判定検査」は何を調べる検査でしょうか
血の中にある、ヘリコバクターピロリ菌(以下、ピロリ菌といいます)に対する抗体と、ペプシノーゲンという物質とを測定し、その組み合わせで胃粘膜の萎縮の状態や、胃がんのリスク、胃カメラの必要性を調べる検査です。
危険性の度合いで、A,B,C,Dの4つのカテゴリーに分類することから、この名前があります。
ピロリ菌は胃の粘膜に住み続ける菌で、現在50歳以上の日本人の感染率は80%にも及ぶと言われています。
この菌は、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、また慢性胃炎による胃粘膜の萎縮などに関係して、胃がんが発生すると考えられています。さらに全身性の病気との関連も明らかになりつつあります。このピロリ菌に対する抗体を検査し、感染の有無を調べます。
そして、ピロリ菌により胃粘膜の萎縮が進むと、胃粘膜から分泌されるペプシノーゲンという物質の量や、ペプシノーゲンの種類の比率に変化が生じてきます。そこで血中のペプシノーゲンを測定し、胃粘膜の萎縮の進行度を予測します。
「ABC分類判定検査」はどんな検査ですか
ご費用は
4,600円です。(消費税を含む)
健康保険診療の対象ではなく、自費の健康診断です。
こんな方に「ABC分類判定検査」をおすすめします
こんな方にはおすすめできません(当院ではお引き受けできません)
ご注意
対象は、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日の間に生まれた男性です。
詳細はまずお電話で当院までお問い合わせください。
その際、市町村からクーポン券が送付されていることをお知らせの上、当日は必ずご持参ください。
なお2020年3月までは、自動的にクーポン券が送付されていない年令の方がおられますのでご注意ください。(市町村にお問い合わせください。)
制度の詳細は、下記の厚生労働省のサイトをご覧ください。
厚生労働省「風しんの追加的対策について」
なお、この制度は、弊院が独自に有償で実施している風しん抗体検査、風しんワクチン接種とは異なりますので、必ずクーポン券をご持参の上お申し込みください。